2016.12.01

中川直政「国際仲裁手続における実務の流れ」 The Lawyersに掲載

国際仲裁は、仲裁合意の当事者の国籍が異なるという「国際」的な側面を有し、その手続が当事者の合意を基礎とするという「仲裁」であることから、それ特有の手続が存在します。本稿では、国際商事仲裁の実務が具体的にどのような流れで進められるかについて、設例を元に概観しています。

編著者 中川 直政
雑誌 『The Lawyers』有限会社アイ・エル・エス出版

 

出版社ウェブサイト:The Lawyers(外部リンク)